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    わたりがに

    • 2010.11.28 Sunday
    • 20:13

    ある日、魚ジィはカニと共に帰ってきた。
    仕事帰りに寿司折りならぬ魚介類をぶら下げて来る日は
    我が家ではしばしばある。

    この時期はまさに渡君のシーズンだそうで
    蒸した甲羅に味噌をちょっと溶いて
    日本酒をちょちょっと注ぐと
    くぅーっぷはーっほえぇーっ  
    といった具合です

    指と箸を駆使して殻をかち割り肉をほじくり酒を注ぎすすり、
    なんとも野性的な、大人のおやつでした (ある土曜日、午後5時)

    ワタリガニ、計4匹

    Jazz

    • 2010.11.27 Saturday
    • 11:53
    University of Missouri / Kansas City のプレスより

    Conservatory Concert Jazz Band Invited to Perform in Japan at National Cultural Festival

    The Conservatory of Music and Dance is pleased to announce that the Conservatory Concert Jazz Band, under the direction of Bobby Watson has been invited by the city of Kurashiki, Japan, via the Heart of America Japan-America Society to perform in Kurashiki, Japan in October 2010 during Japan's 25th National Cultural Festival in Okayama prefecture.  The all-expenses paid trip will allow our students to perform for this prestigious festival, and experience and learn about Japanese culture through Kurashiki, a sister city to Kansas City, Missouri......


    Jazzを聞きに行ってまいりました。@作陽大 (2010.11.05)
    地元のごく普通のおじちゃんおばちゃんファミリーが
    音楽講堂の前に列をつくっている。

    前座の作陽大SFJO。
    普段はクラシックを勉強している音大生らのジャズ同好会だそうで、
    私めは日頃Jazzなぞ聞かぬので、良し悪しはわからん。
    まぁ有名じゃない人が演奏したらこんな感じなんだろうな、
    ということで、なんとなく満足なのだ。
    MCも微笑ましく温かくて、地域の文化祭て感じで、よかった。

    そして、今回のゲスト『コンサーバトリ・コンサート・ジャズ・バンド』登場。
    如何せん体がでかいので、舞台が少し狭そうに見える。
    アメリカの大学生と比べると、日本の学生は本当に幼くて可愛らしい。

    タクトを持つおっちゃんのベレー帽と背中がとてもイイ感じなので
    それだけで聴衆の姿勢はすでに前のめりなのであるが、
    演奏開始たったの2秒で、
    本場のJazzの圧倒的な違いを見せつけた。
    えー!学生で、そんなに?!というくらい、イケている。
    SFJOごめん、こっちがすごいや

    終盤に少しだけKANGOLベレー帽監督がサックスを演奏してくれたのだが
    それがまた、それまでのレベルをはるかに超越しておりまして、
    もうびっくりです。なんで!こんなに違うの!あなたは誰なの?!と。

    ベレー帽のBobby Watson氏は、どうやらかなり凄い人らしい。
    彼のHPを見てください。音も出ますから。

    すてきな文化に触れた、いい日でした。
    国文祭があって良かったな。来年は、京都ですよ。

    そして今回、いちばん衝撃的だったのは、
    Bobbyさんが何を言っているかほとんどわからなかったこと。
    ゆっくり喋ってくれてるのに、「バーベキュー」しか聞き取れない。
    あぁ、あっという間に錆びて朽ち果てるおいらの語学力。
    海外営業やってたとか、もう言えないねこりゃ・・・

    東京の街に 出てきました

    • 2010.11.20 Saturday
    • 10:46

    タイトルはくるりの歌です

    久しぶりに、東京の街に出てきました。
    銀座の地理が、さっぱりわからなくなってました。

    今回のオモテ研修

    スピーディなシステム実務研修であります。
    文京区の片隅の平凡なビルに、こんなに大がかりな計算機があるとは。
    使い勝手も良いし処理能力も高く、イケてるシステムだと思うんだけど、
    なぜかユーザーの評判は悪いらしい。

    「こげな難しいパソコン、おらには無理だ!」というのが主な理由だとしたら
    ユーザー側の努力も足りないんでないの?とか、思ってみる。

    一夜を共にした幸福の木。 横浜の居酒屋にて。

    ・・・

    今回のウラ研修

    その1 新婚スイートホームに泊る。
    都会的なオサレマンションで、3人でビール1缶ずつ飲みました。
    多忙なクロさん改めヤマちゃんに会うため、家まで乗り込むという強行手段に走りましたが、
    快諾と歓迎に心より感謝です。
    安全談義やラジオ体操英語版談義などの内輪ネタで盛り上がりました。

    その2 新丸ビル地下のバーで飲む。
    パナパナモリモサトケンの3人にお越しいただきました。
    パパパナパナの愛娘のパパそっくりの可愛い笑顔にカンパーイ!
    こんなに用意周到なのにやっぱり雨男、それでもプロポーズをキメた男にカンパーイ!
    「ゲノゲ(下の下)にはなりたくない!」と必死のモーリィのこれからに幸あれ、カンパーイ!

    その3 南行徳で飲む。
    前職の同僚2人と、去年住んでた浦安の隣駅、南行徳で。
    結婚式直前にご懐妊発覚の23歳、慌ててたばことお酒をやめたそうで。
    すでに母の貫録がにじみ出ており、人生の先輩な感じでありました。
    腹が出ようがなんだろうが、新婚旅行(フィジー)には絶対行く!んだそうな。

    その4 横浜スイートホームに泊る。
    ポピノ家に泊めていただきました。
    8ヶ月目につきお酒を飲まない奥様の前で旦那様と日本酒4合空けた。
    奥様亀様すみません。快諾と歓迎にこれまた感謝。
    アメーバ赤痢の怖くて笑える話をストック。
    今度みんなに教えてあげる。

    翌朝、死にかけの素っぴんで羽田から岡山へ。
    このたびも充実した出張でございました。

    職場旅行

    • 2010.11.14 Sunday
    • 11:38

    これまで社員旅行なんぞ体験したことがなかったので
    以前「サラリーマンNeo」で見たどうしようもない光景を想像していたけれど
    そんなでもなく、
    至って楽しい職場旅行でございました。

    ちなみに行先は滋賀県、近江八幡から大津周辺、2日間貸切バスの旅。
    朝から晩までプレミアムモルツ飲んでた。
    さすがにありがたみがなくなる。

    魚寅楼

    料亭首脳会談のようだ

    かもめが飛んだ〜♪

    素敵な写真の数々。
    いいカメラ欲しくなるね。

    ぶりぶりぶりぶりぶりー

    • 2010.11.12 Friday
    • 10:21

    魚ジィ(うおじぃ)が、魚を釣ってきた。
    今回は随分とまた大物。

    オオニベとハマチ、小物もちらほら

    こういうとき、 
    「すごいね!」 と祝福すると同時に、
    新鮮で生臭い食材たちを、引っ越したての綺麗なキッチンで
    早急に解体せねばならぬ、
    生臭い防寒着と発泡スチロールを、引っ越したてのかわいいお風呂で
    早急に洗って干さねばならぬ、という極めて他人事ではない事態に、 
    「どうすんのよ、これ!」 と言いたくなるのも、毎度のことである。

    シンクサイズにぴったり

    魚ジィは魚を料理することも好きなので、お任せする。
    私はキッチンペーパーをちぎって渡す役である。
    解体作業は肉屋のごとき凄惨な現場であり
    キッチンの白壁に、サスペンス映画の如く血糊が飛散しているのを
    発見した時には、もう卒倒しそうになった。 
    必死で拭いたら、とれた。 
    よかった・・・

    ↓ 魚ジィの力作。(パーティ仕様、5人前)
      ぶり刺身、ぶりたたき、ぶりしゃぶ、ぶり大根、
      おおにべ刺身、おおにべムニエル、むろあじなめろう ぶり祭り

    ↓ マッキーのヒット作。ステーキなぶり(レシピby平野レミ)
    ステーキなぶり

    そして我が家のかわいいプラズマクラスター冷蔵庫には、
    いまだに大きなぶりの頭が2つも鎮座している。

    龍ノ口グリーンシャワー公園

    • 2010.11.07 Sunday
    • 09:53

    ようやく涼しく、いやもはや肌寒くなってきて、
    暑がり息切れの軟弱山ガールには良い季節になりました。

    さて、目覚ましテレビやズームインでやたらと取り上げられた山ガールですが
    私、原則単独行の為、そんなに身なりは構っておりません。
    それでも、比較的地味な行為である「登山」に格好をつけたく、
    山ガールを自称させていただきます。

    さて今回の「龍ノ口グリーンシャワー公園」ですが、
    予想以上にきちんと整備されていて安全で、随所に道標があり、
    極めて空いている高尾山といった具合であり、
    街からも近く、ぷらり行くには最適でございます。

    ちなみに。極めて空いているのは、この近辺のどこの山も同じ。
    こんなに空いてて気持ち良いんだぞー、ざまみろ高尾の山ガール!と、
    ちょっぴり寂しいのを紛らわして負け惜しみ的なことを口走りながら、
    地味な衣装で黙々と登る、地方の自称山ガール。

     ↓ 整備された登山道。
       最近までお金かけて整備してたと。しかし今は財政難、ボランティアに
       頼っているとか。確かに休日だというのに利用者は少ない。
       ここで一句。   『地方でも 流行ればいいのに 山ガール。』整備された登山道

     ↓ 所々、真っ赤に紅葉。きれいですな。
    所々、紅葉

     ↓ 拾い食い好きですが、最近魚ジィに本気で止められるので
       今回もやめておきました。おそらくフユイチゴ、ノイチゴの一種
    へびいちご?

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